一般社団法人しんみ

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事業内容

自立援助ホーム
「しんみA」の運営

一般社団法人しんみでは、家庭での生活が難しい子どもたちが、自分らしく安心して暮らせる居場所として、児童自立援助ホーム「しんみA」を運営しています。

しんみAでは、15歳以上のおおむね高校生年代の子どもたちが、少人数制の環境でスタッフの支援を受けながら生活し、学業や就労、自立に向けた準備を行っています。

私たちは、ただ衣食住を提供するのではなく、日常の小さな積み重ねを通して「信頼される経験」「自分を認められる感覚」を育てることを大切にしています。

自立援助ホームとは?

自立援助ホームは、義務教育を終えた15歳以上の子どもたちのうち、家庭での生活が困難な状況にある若者が入所し、共同生活をしながら自立を目指す児童福祉施設です。

虐待や家族関係の不和、経済的な理由など、背景はさまざまですが、共通しているのは「安心して暮らせる居場所」と「信頼できる大人」が必要であるということです。

国や自治体の制度のもとで運営され、生活支援・進学・就労のサポートを通じて、子どもたちが社会の一員として自分の人生を築けるよう支援します。

こんな方がご利用いただけます

  • 家庭に居場所がなく、安全な環境で生活したい方
  • 高校や通信制学校に通いながら自立を目指したい方
  • 経済的な理由で生活に不安がある方
  • 社会に出る前に、生活リズムや基礎的な力を身につけたい方
  • 他人との関係を見直しながら、自分自身と向き合いたい方

※利用にあたっては、児童相談所等を通じた手続きが必要です。詳しくはお問い合わせください。

利用のメリット

安心して過ごせる住まいと生活環境が手に入る

しんみAでは、少人数で落ち着ける住空間を整えており、プライバシーと安心の両方を大切にしています。家に代わる居場所として、毎日の生活を穏やかに過ごすことができます。

スタッフが常駐し、日常生活をサポートしてくれる

施設には支援スタッフが常駐し、困ったときにすぐ頼れる環境を整えています。日常の些細なことも相談できる関係づくりを重視しています。

学校や仕事との両立がしやすい環境が整っている

在籍中の高校や通信制学校への通学をサポートしながら、アルバイトなどの就労体験も支援。生活と学び・働くことのバランスを大切にしています。

自分のペースで生活リズムや生活力を身につけられる

掃除・洗濯・炊事などの基本的な生活スキルを、スタッフと一緒に身につけていきます。一気に自立を求めるのではなく、段階を踏んで成長を目指します。

将来について一緒に考えてくれる大人がいる

「このままでいいのか不安」「将来のイメージがわかない」といった悩みに寄り添い、一緒に考える姿勢を大切にしています。進路や就職も相談可能です。

心の不安にも寄り添う体制がある

精神的な不安や過去の経験から来るストレスに対しても、面談や外部機関との連携を通じてサポートします。安心して話せる相手がいることは、大きな安心感につながります。

支援内容

支援項目 内容
生活支援 食事の提供、健康管理、日用品の使い方、生活リズムの安定、体調不良時のサポートなど、日々の暮らし全般を支援します。
学習支援 高校・通信制学校への通学支援、宿題やレポートのフォロー、学習の習慣づけ、進路・進学相談など、学びを支える体制を整えています。
就労支援 アルバイト探しのサポート、履歴書の作成補助、面接練習、職場見学の調整、職場でのマナーやルールの理解支援を行います。
メンタルケア 定期的な個別面談を通じて心の状態を確認し、必要に応じて心理支援・カウンセリング・医療機関との連携を行います。
金銭管理支援 お小遣いや収入の管理方法、貯金の習慣づけ、無駄遣いの抑え方など、将来的な自立を見据えた金銭感覚を育てます。
対人関係トレーニング 人との適切な距離の取り方、トラブル時の対応、敬語やあいさつなど、社会での人間関係を築くための支援を行います。
社会生活訓練 役所での手続き方法、公共交通機関の利用、買い物の仕方、ゴミの出し方など、社会生活に必要な知識・行動力を育てます。
医療・健康支援 通院の付き添い、薬の管理、健康診断の調整、性に関する正しい知識の提供など、身体面の健康維持も重視しています。
余暇・体験活動 季節のイベント(夏祭り・クリスマス会など)、地域交流、スポーツ・アウトドア、ボランティア体験などを通じて豊かな経験を提供します。
自立準備プログラム 卒業に向けた一人暮らし準備、模擬生活訓練、相談機関との引継ぎ調整など、自立後も継続できるサポートを設計します。